こんにちは。管理人のまむしです。
足場の組立て等作業従事者特別教育について、表を用いて分かりやすくご説明いたします。
足場の組立て等作業従事者特別教育とは
足場の組立て等作業従事者特別教育は、労働安全衛生法に基づき、足場の組立て、解体、変更等の作業に従事する労働者に対して義務付けられている教育です。
この教育を修了することで、足場作業における危険性や安全対策に関する知識を習得し、労働災害の防止に繋げることが目的です。
資格の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 資格名称 | 足場の組立て等作業従事者特別教育 |
| 根拠法令 | 労働安全衛生法第59条第3項、労働安全衛生規則第36条 |
| 対象者 | 足場の組立て、解体、変更等の作業に従事する労働者 |
| 受講資格 | 特になし(ただし、実務に就くのは18歳以上) |
| 教育時間 | 学科教育:4.5時間<br>実技教育:1.5時間<br>合計:6時間(未経験者)、3時間(足場作業従事経験者) |
| 教育内容 | * 足場に関する知識(種類、構造、強度など)<br>* 作業の方法(組立て、解体、変更の手順、安全作業の方法)<br>* 関係法令<br>* 労働災害の事例<br>* 保護具の使用方法 |
| 試験 | なし(講習の修了をもって資格取得) |
| 有効期限 | なし(一度取得すれば有効) |
受講のメリット
- 法令遵守:足場作業に従事するために必須の資格であり、法令違反を防ぐことができます。
- 安全性の向上:足場作業に関する知識や安全対策を学ぶことで、労働災害のリスクを低減できます。
- キャリアアップ:建設業界において、足場作業の専門知識を持つ人材として評価され、キャリアアップにつながる可能性があります。
受講方法
労働局に登録された教習機関で受講することができます。教習機関によって講習の日程や費用が異なるため、事前に確認することをおすすめします。
その他
- 足場の組立て等作業主任者技能講習:足場の組立て、解体、変更等の作業の指揮・監督を行うためには、「足場の組立て等作業主任者技能講習」の修了が必要です。これは特別教育の上位資格にあたります。
- 特別教育は、足場作業における基本的な安全知識を習得するためのものです。実際の作業においては、現場の責任者や作業主任者の指示に従い、安全に作業を行うことが重要です。
まとめ
足場の組立て等作業従事者特別教育は、足場作業に従事する上で必須の資格です。
以上、足場の組立て等作業従事者特別教育について、解説しました。
お役に立てれば幸いです。
