
こんにちは。管理人のまむしです。
今回は、いつも問題になる建設業における労災隠しについて、調べてみました。
なぜ労災隠しをしてはいけないの?
建設現場は危険と隣り合わせ。そんな現場で働く皆さんの安全を守るために、労災保険制度があります。しかし、中には労災事故を隠してしまう「労災隠し」を行うケースも。
今回は、労災隠しはなぜダメなのか、皆さんが知っておくべきことを分かりやすく解説します。
労災隠しってなに?
労災隠しとは、労働災害が発生したにも関わらず、それを会社が隠してしまうことです。
例えば、ケガをした従業員に「自分で病院に行ってくれ」と言ったり、事故の報告をせずに済ませようとする行為などが挙げられます。
労災隠しはなぜダメなの?
労災隠しは、労働者だけでなく、会社にとっても大きなデメリットをもたらします。
| 労災隠しをすることによるデメリット | 詳しく解説 |
|---|---|
| 労働者が損をする | 医療費や休業補償を受けられず、経済的な負担が大きくなります。また、後遺症が残る場合、その後の生活にも大きな影響が出る可能性があります。 |
| 会社が罰せられる | 労災隠しは法律違反であり、会社は罰金や行政処分を受ける可能性があります。また、企業イメージの低下にもつながり、取引先からの信頼を失うこともあります。 |
| 再発防止につながらない | 事故の原因究明が行われず、同じような事故が繰り返される可能性が高まります。 |
| 従業員のモチベーション低下 | 会社が従業員の安全を軽視していると感じ、従業員のモチベーションが低下する可能性があります。 |
労災隠しをしてしまう理由
なぜ会社は労災を隠そうとするのでしょうか?
主な理由としては、
- 労災保険料の上昇を恐れる
- 企業イメージの低下を恐れる
- 面倒な手続きを避けたい
などが挙げられます。しかし、これらの理由によって労災を隠すことは、決して許される行為ではありません。
労災が発生したらどうすればいいの?
労災が発生した場合は、まず落ち着いて、以下のことを行いましょう。
- 速やかに医療機関を受診する
- 会社に報告する
- 労働基準監督署に相談する
まとめ
労災隠しは、労働者だけでなく、会社にとっても大きな損失をもたらします。
労働災害が発生した場合は、必ず報告し、適切な対応を受けることが大切です。皆さんが安全に働くことができるよう、労災制度を正しく理解し、活用しましょう。
以上、建設業における労災隠しについて、解説しました。
お役に立てれば幸いです。
