建設業|請負契約書|建設業の請負契約書って、なんだか難しそう?

こんにちは。管理人のまむしです。

建設業の請負契約書って、なんだか難しそう? そんなこと、ないんです!

建設業に携わるすべての方へ、今日はちょっと大切な、でもなんだかちょっぴり難しそうな請負契約書について、説明したいと思います。

今日のテーマは 「建設業の請負契約書」 です。

…うーん、やっぱりなんだか文字を見ただけで、頭がクラクラしちゃいませんか? 「契約書」って言葉、なんだか堅苦しくて、法律用語がいっぱいで、なんだか他人事みたいに感じちゃうかもしれませんね。

でも、ちょっと待ってください! 実はこの請負契約書、私たち建設業の世界で、とっても大切な 「約束のカタチ」 なんです。 そして、ちゃんと理解すれば、けっして怖いものでも、他人事でもないんですよ。

請負契約書って、どんなもの?

想像してみてください。あなたが家を建てるとします。 夢いっぱいのマイホーム、どんな家にしようかな、ワクワクしますよね! でも、実際に家を建てるとなると、たくさんの職人さんの力が必要になります。 大工さん、電気屋さん、水道屋さん…色々なプロフェッショナルが、力を合わせて家を建てていくわけです。

この時、家を建てる 「あなた(発注者)」 と、家を建てる 「建設会社(受注者)」 の間で、「どんな家を、いくらで、いつまでに建てますよ」という 大切な約束 をしますよね。

この 「大切な約束」 を、ちゃんと 書面にしたもの、それが 「建設業の請負契約書」 なんです。

…なんだか、ちょっと身近に感じてきませんか?

例えるなら、請負契約書は 「家づくりの設計図と取扱説明書が一緒になった、最強のガイドブック」 みたいなもの、と言えるかもしれません。

なぜ、そんなに大切なの? 契約書にサインをする

「口約束じゃダメなの?」「信頼関係があれば、契約書なんていらないんじゃない?」

…そう思う気持ちも、すごくよく分かります。 私たち建設業の世界って、人と人との繋がりが本当に大切ですよね。 長年の付き合いで、阿吽の呼吸で仕事をしている、なんてこともあるかもしれません。

でも、残念ながら、どんなに仲の良い間柄でも、「言った言わない」 の水掛け論になってしまったり、認識のズレ が生じてしまうことだって、ゼロではありません。

特に、建設工事って、金額も大きいですし、工期も長くなることが多いですよね。 色々な人が関わる中で、「あれ? 最初に聞いてた話と違うぞ…」 なんてトラブルが起きてしまう可能性も、どうしてもあります。

そんな時に、「あの時、ちゃんと契約書に書いてあったよね!」 と確認できるのが、請負契約書の 心強い味方 なんです。

「信頼」 はもちろん大切です。 でも、その 「信頼」 をさらに確かなものにするために、「契約書」 という 目に見えるカタチ で約束を交わしておくことが、とっても大切なんです。

これは、発注者さんにとっても、受注者さんにとっても、同じように言えることです。 お互いを守るための、「安心の保険」 みたいなもの、と考えてみてください。

契約書には、何が書いてあるの? 契約書の例(一部)

じゃあ、実際に請負契約書には、どんなことが書いてあるんでしょうか? ちょっとドキドキしますよね(笑)

ご安心ください! 全部を丸暗記する必要はありません! でも、「ここだけは、絶対にチェックしておきたい!」 というポイントがいくつかあります。

例えば…

  • 工事の内容 :どんな工事をするのか、具体的に書かれています。 図面や仕様書と照らし合わせながら、ズレがないか確認しましょう。
  • 請負代金の額 :工事の total 金額です。 内訳も確認して、納得できる金額かチェックしましょう。
  • 支払い方法と時期 :いつ、どのように支払われるのか、書かれています。 キャッシュフローに関わる、超重要ポイントです!
  • 工事の期間(工期) :いつからいつまで工事をするのか、書かれています。 無理のない工期になっているか、確認しましょう。
  • 契約不適合責任 :工事に不具合があった場合の、建設会社の責任について書かれています。 保証期間や範囲などを確認しましょう。
  • 紛争解決の方法 :もし、トラブルが起きてしまった場合に、どのように解決するのか、書かれています。 話し合いで解決するのか、裁判をするのか、など方法が書かれています。
  • 契約解除の条件 :どんな場合に契約を解除できるのか、書かれています。 万が一の場合に備えて、確認しておきましょう。

…うーん、やっぱり専門用語も出てきて、ちょっと難しく感じますか?

でも大丈夫! 契約書は、「一度作ったら終わり」 ではありません。 「工事を進めていく中で、何度も見返す、頼れる相棒」 なんです。

もし、契約書の中で、「ん? これってどういう意味だろう?」 と疑問に思う部分があったら、絶対にそのままにしないで、遠慮なく建設会社に質問してください!

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」 ということわざもありますよね。 分からないことは、どんどん聞いて、スッキリ解決しちゃいましょう!

契約書は、コミュニケーションの始まり

ここまで読んでみて、いかがでしたでしょうか? 少しは、請負契約書に対する 「なんだか難しそう…」 というイメージが、「意外と、頼りになるものかも!」 に変わってきたでしょうか?

私が思うに、請負契約書って、単なる 「紙切れ」 ではありません。 「発注者さんと受注者さんが、これから一緒に良い家を建てていきましょう!」 という、大切なコミュニケーションの始まりの合図 だと思うんです。

契約書をしっかりと確認し、内容について十分に話し合うこと自体が、その後のスムーズな工事につながる、最初の第一歩 になります。

もし、あなたがこれから建設工事を依頼する予定があるのなら、ぜひ、このブログ記事を思い出して、「契約書と、じっくり向き合ってみよう!」 と思っていただけたら嬉しいです。

そして、もし、建設会社の皆さんがこの記事を読んでくださっているなら… ぜひ、「契約書は、お客様との信頼関係を築くための、大切なツールなんだ」 ということを、改めて心に留めていただけたら嬉しいです。

私たち建設業に携わる人間にとって、請負契約書は、「安心して仕事を進めていくための、羅針盤」 のようなもの。

以上、建設業の請負契約書について解説しました。

お役に立てれば幸いです。

まむし

こんにちは。
趣味は株式投資!

建設業も大好きです。
重機も大好き!

施工体制台帳(安全書類)を作成しながら、
わからない言葉や資格があれば調べています。

安全書類も、グリーンサイト、グリーンファイル、Buildee、WIZDOMなどと種類があって入力大変ですが、頑張って作成しています。
よろしくお願いします。

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