
こんにちは!管理人のまむしです。
今回は、習い事のペン習字で、かな文字を書いてみました。
初日1日目なので、大きな心で見てください。
かな文字って何?
「かな文字」とは、日本独自の文字であるひらがなやカタカナのうち、特にひらがなを中心とした書道・習字の世界で使われる表現です。平安時代に女性たちが美しさを競った「仮名(かな)」は、やがて芸術の域にまで昇華されました。
現代のペン習字では、この「かな文字」を筆ペンやボールペンなどで、美しく・柔らかく書くことを目指します。
初心者が知っておきたい「かな文字の心構え」
かな文字を書くときは、ただ「きれいに書く」ことよりも「流れ」や「余白」「間(ま)」を大切にするのがポイントです。
心構え3つ:
- 急がず、呼吸を整えて書くこと
筆の流れやペンの動きは、呼吸とリンクしています。慌てず、ひと文字ごとに「気をこめる」感覚で。 - 形よりも「リズム」を感じてみる
かな文字は一見自由に見えますが、リズムや連綿(れんめん:文字をつなげる線)が美しさの決め手。リズムを意識すると自然と上達します。 - 「白(余白)」も文字の一部として捉える
文字と文字の間の「間」や、紙の余白も大切な表現。詰め込みすぎず、空間も含めて「書く」ことを意識すると美しい作品になります。
基本レイアウト(縦書き)
- 1文字を5〜6回ずつ練習
※同じ文字を並べて練習することで、変化や安定感がわかりやすいです。 - 最後に簡単な振り返りコメント欄を設ける
→ 「バランスがとりにくかった」「少し筆圧を弱くしたらキレイに」など。
より本格的にするなら
方眼ノート or ガイドラインを引いておくと◎
- 縦10mm × 横10mm の方眼タイプで書くと、文字の大きさやバランスを安定させやすい
- 中央線・左右のガイド線(補助線)をうっすら鉛筆で引くのもおすすめ
使用するペンについて
初日におすすめのペンは?
- ボールペン(細字・0.3~0.5mm)
書きやすくて扱いやすい。最初は力加減を練習するのにもぴったり。 - 万年筆(細字)
滑らかな書き味で、インクの濃淡も美しく表現できます。ただし最初は慣れが必要です。 - 筆ペン(硬筆タイプ)
筆に近い感覚で、連綿や払いが練習しやすい。書き慣れてきたらこちらもおすすめ。
ペン選びのポイント
- 持ちやすく、手になじむこと
- インクの出が安定していること
- 筆圧に左右されにくいものを選ぶこと
実際に書いてみた感想
初めてのかな文字は、思っていた以上に“感覚”が大事だと感じました。先生の手元を見ていると、一画ごとに「間」があり、その静かな時間に心が整っていくような、不思議な気持ちに。
「きれいに書こう」とするより、「自分の中のリズムを大切にしよう」と思いながら書くと、文字に少しずつ表情が出てきました。まだまだぎこちないけれど、文字に向き合う時間が、少しだけ自分を好きになれた気がします。
おわりに
かな文字の練習は、「美文字」になるだけでなく、心のバランスを整える「静の時間」でもあります。これからの日々、少しずつ、丁寧に「文字と心」に向き合っていけたらいいと思っています。

