
こんばんは。管理人のまむしです。
今回は、~経験があっても見落としがちなところ~について書きます。
安全書類は、もう何度も作っているし、
「だいたい分かっているつもり」になりやすいものです。
でも実際には、
経験がある人ほど同じところを指摘される
そんな場面も少なくありません。
今回は、私自身の経験や、現場でよく見聞きする中で
「ここ、よく言われるな…」と感じたポイントを3つまとめてみました。
① 書類同士の内容が合っていない
いちばん多いのが、このパターンです。
施工体制、作業員名簿、作業内容。
それぞれはちゃんと書けているのに、
全体で見ると内容がズレている というケース。
例えば、
- 名簿には載っている人が体制表にいない
- 作業内容と安全対策が噛み合っていない
- 使用する重機が書類ごとに違っている
一つひとつは小さなことでも、
見る側からすると「確認不足」に見えてしまいます。
② 現場の状況が伝わらない内容になっている
経験者ほど、
「このくらい書いておけば伝わるだろう」
と感じてしまいがちです。
でも、安全書類は
現場を見ていない人が読む前提 の書類。
- 危険ポイントが一般的すぎる
- 作業手順が抽象的
- 現場条件(高所・狭所・交通など)が反映されていない
こうした場合、
「実際の現場を想定していないのでは?」
と指摘されることがあります。
③ 日付・押印・記載者の確認漏れ
地味ですが、意外と多いのがこのポイントです。
- 日付が古いまま
- 押印が抜けている(今は押印なしもある)
- 記載者・責任者が分かりにくい
内容がしっかりしていても、
こうした基本的な部分が抜けていると、
どうしても評価は下がってしまいます。
「忙しかったから…」では通らないのが、安全書類の難しいところですね。
指摘されにくい書類にするために
私が意識しているのは、
提出前に“現場を知らない人の目”で一度見ることです。
- この内容で、現場の様子が想像できるか
- 書類同士で矛盾はないか
- 誰が見ても分かる表現になっているか
ほんの数分の見直しで、
指摘や手戻りがぐっと減ることもあります。
まとめ
安全書類で指摘されやすいポイントは、
特別なことではなく、
慣れからくる見落とし が多いと感じます。
経験があるからこそ、
少し立ち止まって確認することで、
現場の信頼や仕事の進めやすさにつながります。
このブログが、日々の業務の中で、少しでも参考になればうれしいです。

