建設業|現場仕事が変わる!コンクリート打設で絶対外せない5つのポイント

こんばんは!管理人のまむしです。

久しぶりに建設業の勉強をしています。コンクリート関係は好きな科目なので本日はコンクリートのことを書きます。

コンクリート打設は構造物の強度や耐久性を左右する、大事な工程ですよね。私も何度も早朝から猛暑の中で打設作業を見てきましたが、「もっとこうすればよかった…」と後悔することもしばしば。そこで今回は、打設時に特に気をつけたい5つのポイントをご紹介します。

コンクリート打設時の留意点(5つ)

【留意点1】練混合時のスランプ管理と気温補正


コンクリートはスランプが適性値を外れると打ち込んだあとにひび割れや空洞が発生しやすくなります。特に夏場は気温上昇でスランプが低下するため、納入後すぐにスランプ試験を行い、必要なら混和剤(AE減水剤や高性能AE剤)でリカバリーすることが大切です。打設直前の適性スランプ確認は、品質安定の基本中の基本ですね。

【留意点2】型枠と鉄筋配筋の事前チェック


打設前には必ず型枠の水平・勾配・つなぎ目を確認し、打継ぎ目のモルタル目地が適切に処理されているかチェックします。また鉄筋かぶり厚が設計通り確保されているか、スペーサーの脱落や変形がないかも入念に点検しましょう。型枠・配筋の不備は後工程で取り返しがつかないトラブルになります。

【留意点3】打込み順序と締固めの徹底


打込みは柱→梁→スラブなど、なるべく下部構造から上部構造へ流し込む「下から上」方式が基本です。バイブレーターは過締め固めにならないよう注意しつつ、レイタンス(浮き水)を押し出す感覚でエア抜きを行います。配管口周辺や型枠隅までしっかり振動が伝わるよう、打設中は目を離さないことが肝心です。

【留意点4】表面ブリーディング水の管理と仕上げ


打設後、表面に浮いてくるブリーディング水はレイタンスとともにコンクリート面に残ると、付着不良や表面ひび割れの原因に。ワイヤーブラシやハンドレベラーで適切に除去し、きれいなコンクリートペーストを表面に出してから金コテ仕上げに入ることで、美観と耐久性が向上します。

【留意点5】養生方法と温度ひび割れ対策


打設直後の初期養生は、乾燥や急激な温度差から守るための生命線です。養生マットや散水によって75%以上の湿潤状態を維持し、特に気温25℃以上の日中は温度ひび割れ防止のために日よけシートを併用しましょう。低温環境では凍結防止用の保温シートが必須です。

最後に

以上の5つのポイントを押さえれば、打設品質は格段にアップします

慣れた作業だからこそ「つい省略しがち」な工程もありますが、一つひとつ丁寧に実施することで安心・安全な構造物が完成します。

以上、コンクリート打設時の留意点のことを調べてみました。

お役に立てれば幸いです。

まむし

こんにちは。
趣味は株式投資!

建設業も大好きです。
重機も大好き!

施工体制台帳(安全書類)を作成しながら、
わからない言葉や資格があれば調べています。

安全書類も、グリーンサイト、グリーンファイル、Buildee、WIZDOMなどと種類があって入力大変ですが、頑張って作成しています。
よろしくお願いします。

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